新年あけましておめでとうございます。
本日5日(水)より通常営業になります。

1日も早くコロナが終息することを願い、より良いレッスンが提供できますよう私自身もスキルアップして参りますので、
本年も変わらぬご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。

1月10日(月)は祝日ですが休まず営業致します。
ご来店をお待ちしております。

 

 

平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
年内の営業は12月30日(木)までで2021年12月31日(金)〜2022年1月4日(火)までを
年末年始の休業日とさせていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

本年も多くの方にご愛顧賜り、御礼申し上げます。
今年もまだコロナで不安な日々でしたが、1日も早くコロナが終息することを願います。
来年も皆様のお役に立てますよう全力で頑張って参ります。
良いお年をお迎えください。

お客様からお歳暮もいただきました。
Y様、M様ありがとうございます。

 

3番手はE様で、当ジムでは2年ほどレッスンをしていましたが、E様も初出場で、ご本人も「大丈夫ですよ！」と仰っていたので、

S様同様にメンタル的なことはあまりアドバイスをせずに技術的なアドバイスだけをしたのですが、

S様と同様に頭を使って冷静に闘えず“ガード”(ディフェンス)をするのを忘れて殴り合ってしまい敗戦してしまいました。

「ボクシングは‘殴り合い’ではないので、殴り合ったら勝てない」と常日頃から言っていたのですが、初めてのスパークリング大会でしたので、練習したことが上手く出せず敗戦してしまいました。

今回は全選手が初出場で、私もデビュー戦では本来の力が出せず引き分けでしたので、
次回は11月末にスパーリング大会がある予定ですので、出場した全選手が実力を出して勝てるように練習から取り組んで、指導者としてアシストをしたいと思います。

皆様、お疲れ様でした。

 

2番手は、63歳のS様で今大会ダントツに最年長で、対戦相手の選手は10歳以上年下でボクシングジムの選手で、S様よりもボクシング経験も長かったのですが、

ボクシングというよりレスリングのように突進して来る相手に真っ直ぐ下がってしまい勢いに押される感じで敗戦してしまいました。

練習の時からそういった相手には「前の手を伸ばして押さえて左ストレートを打ち下ろす(S様はサースポーなので前の手は右手)」

という練習をしていたのですが、本番では慌ててしまい勢いに呑まれて、練習したことを出すことができませんでした。

ご本人も「相手の選手はパンチ力も無く、ただ突っ込んで来るだけ」と仰っていたので、冷静に対応できるようにN様と同様にあまり難しいことを言わずに簡単なアドバイスをし、練習したことを出せるようにメンタル的な部分のアドバイスをするべきでした。
S様お疲れ様でした。

 

おかげさまで忙しく、報告が遅くなりましたが、
6月26日に『第3回FIELDスパーリング大会』が、新木場 1st RING で開催されました。

昨年はコロナの影響で1度も開催されませんでしたので、1年半以上空いての3回目の開催になりました。
一昨年は、当ジムから参加したのは1人でしたが、今回は3人出場致しました。
3人ともに初出場で、トップバッターのN様は1番ボクシング経験が浅く、当ジムで半年のレッスンで出場なされました。

N様は、左フックなどパンチを大きく振ってしまう癖があり、怖がりな面もあったので、
色々と難しいことは言わずに兎に角“ジャブを突いて、真っ直ぐなパンチを打ち、右のガードを上げて相手のパンチをぶつける”ようにアドバイスをしました。

対戦相手の選手は、今大会、圧倒的に多い15名の選手が出場しているボクシングジムの選手でボクシング経験もN様よりも長く、
当ジムはマンツーマンでのトレーニングになるので、週1、2回のレッスンになりますが、
N様はセコンドの私の指示をしっかりと聞いて、左腕を上手く使いながら右手でディフェンスをし、冷静に闘うことができ見事に勝利致しました!

 

 

 

 

先日の“バレンタインデー”にお客様からチョコレートやお菓子、靴下などをいただきました。
皆様、ありがとうございます。
お返しは、きっちりとさせていただきます！

 

前回の正解は⁉️
“元WBA世界スーパーフェザー級チャンピオン 内山高志選手”です❗️

内山選手も都内と埼玉県でジムを経営しており、内山選手は世界チャンピオンで私はA級ボクサーですが、一応、私達は同じ“元プロボクサーで経営者”です❗️
同じ経営者として、当ジムの特徴や心掛けていること、ボクサーとしてのどのような経験が活きているかなどをお話しさせていただきました。

とても良い対談をさせていただきました。

 

 

雑誌の企画で、こちらのサインの方と対談をしました！

さぁ誰でしょう！？