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REPORT レポート

肩凝りの予防、解消方法

前回は、肩凝りの原因や解消していくためのアプローチ方法を書きました。

今回は、肩凝りの予防、解消方法について書いていきたいと思います。

前回は、肩凝りの原因や解消していくためのアプローチ方法を書きました。

 

 今回は、肩凝りの予防、解消方法について書いていきたいと思います。

 

 

【肩凝り予防・解消の姿勢】

 

まずは姿勢をよくする必要があります。

 

しかし、姿勢をよくしようとして胸を張ると腰を反ってしまい、腰に負担がかかってしまいます。

 

 
 
 
 

 

そこで、胸を張るという意識ではなく、軽く肩甲骨を寄せるように意識してみましょう。

 

 
 
 
 

 

肩甲骨を寄せた状態で頭を前に出そうとすると、頭が前に出づらくなりますので、自然と姿勢がよくなります。この姿勢にすることで、頭が前に出て僧帽筋などにストレスがかかりづらくなりますので、肩凝りの原因の凝りもできづらくなるのです。

 

 

スマートフォンを見る時も、下において見ないで、目線で見るようにしましょう。私は電車などでスマートフォン携帯を見る時も写真のような姿勢で見るようにしています。

 
 
 
 

 

【肩凝り解消ストレッチ】

 

次に肩凝り解消のストレッチ方法について書いていきましょう。

 

 

 

1つ目は道具を使わないでできるストレッチです。

 

まず、両手で頭を抱えて腕の重みを利用し、おへそを見るように首の後ろ、真ん中を伸ばしていきます。

 

 
 
 
 

 

片方の腕で頭を抱え、反対の腕はベルトやズボンをつかんで、腕の重みを利用して斜め45度くらいの位置に伸ばします。

 

 
 
 
 

 

2つ目は道具を使ったストレッチを見ていきましょう。

 

 

 

ダイエットの時に、「今はよい時代」ということを書きました。ストレッチも道具が進化しており、自分でもある程度の不調の解消はできるようになりました。

 

 

 

ここでオススメしたいのは、「ストレッチポール」を使ったストレッチです。

 

 

 

背骨は、通常正しい姿勢の人はS字のカーブを描いています。

 

ストレッチポールの上に仰向けになりストレッチを行うことで、崩れた背骨のS字カーブの改善ができます。また、背中が丸まって縮んだ胸の筋肉も伸び、硬くなった背中の筋肉(脊柱起立筋)も柔らかくなりますし、肩こりや背中の凝りやハリの原因となる僧帽筋や肩甲挙筋などをストレッチする方法もあります。

 

 
 
 
 

 

私は、ボクシングの現役時代、頸椎ヘルニアで腕の痺れや胸椎のズレで背中の痛みに悩まされました。整体に通い、骨のズレなどを矯正してもらうことで、凝りや痛みも軽減されました。

 

そのため、加圧トレーニングだけではなく、整体を学び、身体のメンテナンスに関する知識やスキルを身に付けました。しかし、整体などに頼らなくてもよいようにするために、まずは正しい姿勢を意識して、骨の歪みやズレ、凝りをつくらないことが大切です。

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