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REPORT レポート

2018年10月

『3つの筋肉の鍛え方 ①』

①赤い筋肉(遅筋)
赤い筋肉は、前回、ご説明したように持久力の筋肉で、主に脂肪を燃焼させる筋肉なので、 軽い運動を継続的に行うのに適した筋肉になっており、赤い筋肉が使われることで、体脂肪を効果的に燃焼させることができます。

なので、赤い筋肉を鍛えるには「低負荷で高回数」の運動が有効で、ジョギングや水泳などカラダに無理がかからない適度の運動があげられる。

強度としては、最大反復回数70%ほどが良く、1Set 15回以上行えるのが目安となる。

赤い筋肉は運動の際に体内の糖だけではなく、脂肪をエネルギーとして使用します。

筋肉が糖質や脂質をエネルギーとして燃焼させる能力のことを“筋代謝力”と言い、 これも「低負荷で高回数」の運動によって高めることができます。

『3つの筋肉の特徴』

①赤い筋肉(遅筋)
赤い筋肉は“遅筋”とも言われ、持久力の筋肉と言われています。
有酸素運動である水泳やジョギングといった持久力が必要な運動に向いていて、疲労に対する抵抗力が強い特徴があります。
約3分以上の連続した運動によく使われる筋肉です。

②白い筋肉(速筋)
白い筋肉は“速筋”とも言われ、無酸素運動であるダッシュやジャンプといった瞬発的で力強い動きに適しています。
短距離走者などの種目に向いており、筋肉の肥大がしやすいと言われています。

③ピンクの筋肉(桃色筋肉)
赤い筋肉と白い筋肉の両方の特徴を持ちます。
30秒~2分程度の運動に向いています。
ボクサーは瞬発力も持久力も必要で、この桃色筋肉を向上させるようにトレーニングを行います。

 

次回は、3つの筋肉、それぞれを向上させる(鍛える)ためのトレーニング方法を書きたいと思います。

『筋肉』

筋肉には種類があるの??
トレーニングメニューは千差万別!100人いれば100通りのやり方があります。
加圧トレーニングは、マンツーマンでのパーソナルトレーニングになり
K's Styleでもお客様のご要望、目的や状態によりメニューは異なりますが、
目的だけではなく、カラダの部位に適したトレーニングを行うことが大切です。

個々に適したトレーニングを行う上で、把握しておきたいことは“筋肉の種類”
“筋肉の種類”とは、どのように分類されるのでしょうか?

【筋繊維のタイプ】
人間の筋繊維は大きく3つに分けられます。
本コラムでは、一般の方にも分かりやすいように専門用語を噛み砕いて、ご説明致します。

①赤い筋肉
②白い筋肉
③ピンクの筋肉(桃色筋肉)

“筋肉の種類”は、大きく3つに分けることができます。
次回は3つの筋肉、それぞれの特徴を説明していきます。

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