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REPORT レポート

2018年01月

『肌②』

【加圧トレーニングと肌への効果!】

いつまでもハリのある肌をキープしたい!と、誰しも思うことだと思います。
そんな若さを維持し、ハリのある肌を維持するために役立つのが“成長ホルモン”です。
この成長ホルモンは別名‘若返りホルモン’と言われ、成長が終わった後も分泌されて、細胞へのアミノ酸の取り込みを促進して代謝を良くしたり、
肌の皮下組織の水分の含有量を高めるなどの効果があり、また「細胞再生因子」というダメージを受けた肌細胞を修復したり、 新しい肌細胞をつくる物質に働きかけるなど、アンチエイジング効果を発揮する様々な作用があります。
ところが、この成長ホルモンは年齢とともにどんどん分泌量が減少していき、40代になると20代の40%しか分泌されなくなります。

加圧トレーニングは、短時間で筋肉に負荷をかけられるトレーニングで、1回30分程度のトレーニングで通常時の約290倍の成長ホルモンの分泌を促すことができます。
この成長ホルモンの分泌により、肌は内側から潤ったハリのある状態になります。

【まとめ】

・私達のからだのほとんどは“アミノ酸と水”で、出来ている。
・脂質は女性ホルモンを生成する役割を持っている。お肌の保湿には脂質の摂取が必要。
・お肌の潤いを保つには、脂質とビタミンの欠乏を防ぐ必要がある。
・加圧トレーニングで分泌される“成長ホルモン”で美肌作り。

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『肌』

都心にも大雪が降りましたが、この季節は寒く乾燥した日が続きますが、寒く乾燥した日が続くと乾燥によるお肌のダメージが気になる方も多いのではないでしょうか⁉︎

どのようにお肌の対策はされていますか?

【あなたの肌を作っている材料は栄養!】

外からの保湿は、お肌に良い対策となりますが、肌そのものを良質にすることが根本的な解決になります。私達のからだのほとんどは“アミノ酸と水”で出来ています。

ですので、プロテインなどのサプリメントからタンパク質を摂取することがお勧めです。

タンパク質の摂取をすることを前提に考えたうえで、お肌の健康には脂質とビタミンの栄養素が重要な役割を担います。脂質は女性ホルモンを生成する役割があります。

多くの女性に敬遠されがちな脂質ですが、とても重要な栄養素です。

カロリーを気にして脂質を制限するのであれば、ダイエットのコラムの時にもお伝えしましたが、糖質の制限をお勧め致します。

またビタミンでは、ビタミンA、ビタミンCが皮膚の潤いに関わる重要な役割を担うと言われています。脂質とビタミンの欠乏は、この時期はお肌の命取りになるかもしれません。

【脂質はどれくらいの量が必要なの?】

成人で1日の摂取カロリーの20~30%程度だと言われています。(成人の1日の摂取カロリー1800~2200kcal)ですので、最低でも20%(360~440kcal)は摂取する必要があるでしょう。

しかし、脂質の過剰摂取は肥満のリスクのほか、逆にお肌に悪影響を及ぼす可能性があるので、注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『リンパマッサージ②』

このリンパ流れを放っておくと、体中に悪いものが溜まっていき、むくみとなります。
むくみを放っておくと、冷え、肥満、肌のシミ、吹き出物(顔、体)、ケガの治りも悪くなります。

血液は心臓がポンプとして、体中に栄養や酸素を運びますが、リンパは筋肉がポンプとなり流すので、筋肉を動かすことがとても大切です。
また、血液は流れが滞っても心臓がポンプ代わりになり、血液を流してくれますが、リンパは流れが滞ったら自分で流してあげないと流れません。
特に筋肉が少ない女性はむくみやすいので運動が大切です。
運動をして筋肉を付けて、リンパマッサージで滞った老廃物を流すことが大切です!

また姿勢も大切で、猫背などの姿勢の悪さは、肩凝りや腰痛だけではなく血液循環も悪くし、リンパの停滞を引き起こすので、姿勢を正すことも意識しましょう!

 

【主要リンパ節】
①頸部リンパ節(首の付け根、あご)
300以上のリンパ節がこの頸部に集中しており、ここが滞ると、肩凝り、頭痛、自律神経の乱れ、二重あごなどを引き起こします。
②鎖骨リンパ節
全てのリンパが、最後にこの鎖骨リンパ節に合流します。
鎖骨リンパ節は老廃物の最終出口地点がある場所で、ここが滞ると、慢性的な肩凝り、肌のシミ、吹き出物、老化、倦怠感などが起こります。
③腋窩リンパ節(脇の下)
ここが滞ると、肩凝りや上腕三頭筋(二の腕)のたるみを起こしやすくなります。
④腹部リンパ節
ここが滞ると、子宮や腸の働きが鈍り、便秘や生理不順、子宮・卵巣の病気などを引き起こします。
⑤鼠径リンパ節(足の付け根)
ここが滞ると、下半身が太くなり、むくみや冷え、生理痛などが起こります。
⑥膝窩リンパ節(膝裏)
ここが滞ると、膝の痛み、足のむくみ、冷えの原因になります。
滞留が重度になると血管やリンパが腫れて、下肢静脈瘤になります。


K's Styleでは、『トレーニング+リンパマッサージ』などの施術も受けられますし、姿勢の悪さの改善もできますので、むくみなどが気になる方は、
ぜひ、お試しください。

 

 

『リンパマッサージ』

昨年からK's Styleでは、エステの施術もしておりますので、今回はリンパマッサージについてお話ししたいと思います。

【リンパとは⁉︎】

皆様も「リンパ」という言葉は聞いたことがあると思いますが、詳しいことは分からない?という方も多いと思いますので、まずはリンパについて説明したいと思います。

リンパは、血液と同じように体の全身に張り巡らされていて、その導管を〈リンパ管〉と言い、その中を流れていて、血しょうの一部でリンパ管に吸収されたものを《リンパ液》と言います。

リンパ管は体の下水道とも言われ、動脈から細胞全体へ水分、栄養、酸素などを運びます。この状態がお肌がプルプルの状態です。
そして水分が古くなって汚れたものは、静脈とリンパ管へ流れ、ゴミや病原菌を含み排出されていきます。これが老廃物です。
このリンパ液を処理し、全身の要所にあるリンパ管が合流している部分を〔リンパ節〕と言い、これらを総称して「リンパ」と呼びます。

リンパ節は米粒、大豆くらいの大きさで全身に約800箇所あります。
リンパ液と流れてきた、汚れ、病原菌を退治してリンパ液をきれいにする役目があります。
汚れが多いと処理が間に合わなくなり、リンパが大きく腫れてしまいます。きれいになったリンパは最終的には鎖骨の奥に集まり、静脈へ戻ります。

 

 

 

 

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